宮本浩次、新曲「P.S. I love you」が貫地谷しほり主演のNHKドラマ『ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜』主題歌に決定

■「日々の暮らしを一生懸命に生きてゆく、人生の応援歌になればと思い、この歌をうたいました」(宮本浩次)
大きな注目を浴びた、椎名林檎や東京スカパラダイスオーケストラとのコラボ作品を経て、2019年にソロ活動をスタートした宮本浩次。

ドラマ『後妻業』主題歌として書き下ろされた配信ソロデビュー曲「冬の花」をいきなりヒットさせ、SoftBankや月桂冠のCMへの楽曲提供&出演、高橋一生への楽曲提供&プロデュース、6月12日の自身の誕生日には初のソロライブ、7月24日には待望の1stシングル「昇る太陽」をリリース。9月には映画『宮本から君へ』の主題歌「Do you remember?」を…

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ソニーミュージックとJYPの合同オーディションプロジェクト『Nizi Project』から生まれた9人組グローバルガールズグループ “NiziU(読み:ニジュー)”。オーディション番組最終回のファイナルステージやデビュー発表で、国民的注目を集めたのも記憶に新しい。

まるでNiziUのデビューを祝うかのように“虹色の雲”環水平アークが出現した6月26日、オーディション番組最終回にNiziUとして急遽の “プレデビュー” が告げられ、その5日後の6月30日、プレデビュー日を迎えた。

配信限定リリ…

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欅坂46、覚悟と共に改名 リスタート発表「グループとして強くなるため」

 欅坂46が16日、グループ初の無観客配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!」を開催。新二期生も加わった配信ライブで約30万人を魅了した。また、このライブでリスタートすることを発表した。

 昨年9月の東京ドーム公演以来実に約10カ月ぶりとなるワンマンライブ。従来の公演とは異なり客席を設けず、楽曲ごとに異なるステージが用意され、複数のステージをメンバーが縦横無人に動き回る新しいスタイルのライブとなった。欅坂46初となる無観客ライブは複数の動画配信メディアにて配信され、チケット購入者は約9万人、総視聴者数は推定30万人にのぼった。

 この10カ月の間に多くの変化を吸収し、次のシーズンを目前とした欅坂46。OVERTUREが流れる中、緑の制服に身を包み一列に並んだメンバーの後ろ姿が画面に浮かび上がる。会場の外に立つ彼女たちは、徐々にせり上がるシャッターを抜けてスモークに覆われた場内へ。欅坂46の大きなフラッグが掲げられた簡素なステージに上がると、カメラの方へと一斉に振り向いた。

撮影・上山陽介

 ミラーボールのまばゆい光が場内を照らすと、「太陽は見上げる人を選ばない」でライブがスタートした。穏やかな歌声を響かせ、ライブができる喜びを分かち合うように笑顔で顔を見合わせるメンバーたち。楽曲の途中からは今年2月に配属が発表された新二期生も加わり、フレッシュな魅力をふりまく。最初のMCでキャプテンの菅井友香は、「この日を迎えることができて本当に感謝しています」と挨拶。小林由依が「ライブをしたくてうずうずしていて。欅坂の曲を熱唱してダンスも踊って、家でも欅坂を楽しんでました」と話すと、二期生の森田ひかるは「いろいろな仕掛けが登場するので、楽しんでいただけたらうれしいです」とアピール。新二期生の大園玲は「初めてのライブが新しい形のライブなので緊張していますが、先輩方と画面の向こうの皆さんと一緒に記憶に残るライブにしたいです」と意気込んだ。

 メンバーが次のステージへと移動し始める中、会場には突如として大型トラックが侵入してくる。一人残された土生瑞穂がトラックに追われながらメンバーの元に合流すると、周囲をぐるりと車に囲まれた円型のセットが出現した。車のヘッドライトを浴びながら「エキセントリック」を一心不乱に歌い踊る彼女たちを、カメラはさまざまな角度から捉えて臨場感を伝える。会場奥に設置された巨大スクリーンに東京の夜景が美しく浮かび上がると、メンバーは3階建ての鉄骨子ステージへ。ここで披露された「東京タワーはどこから見える?」では、メンバーの個性光るダンスが際立った。

撮影・上山陽介

 無観客ライブだからこそ実現できる大がかりな舞台演出で、楽曲の持つ世界観を色濃く表現していくメンバーたち。場内が暗転すると、手に持ったハンドライトで広い会場をあちこち照らしながら、学校風のセットへと歩きだす。真夜中の校舎にこっそり忍び込むように、彼女たちは教室、音楽室、理科室と3つに分かれた舞台をライト片手に探索していく。尾関梨香がふいに倒した花瓶が割れるその音を合図に、「Student Dance」のパフォーマンスが始まった。ここから彼女たちは、エッジの利いたサウンドに合わせて机やピアノの上で踊ったり、白衣を着てでたらめな科学実験に興じたりとやりたい放題。さらには椅子を叩き落したり花壇の花を引き抜いたりと、無秩序で退廃的なムードに没入していった。

 教室にかけられていた額縁にカメラがズームインすると、次のセットに移動したメンバーたちが額縁の中に閉じ込められたかのような映像演出から「Nobody」へ。艶やかなダンスと共に、歌詞に合わせて展開していくグラフィック映像や傾斜のある部屋を使ったトリックアートのような演出で視聴者を楽しませる。間髪入れずに突入した「アンビバレント」では、会場中央を広く使ったダイナミックなステージングを展開。センターの小池美波は挑発的にカメラをにらみ、軽やかにステップを踏みながら迫力のパフォーマンスを見せつけた。

撮影・上山陽介

 会場の換気作業を経て、メンバーは再びステージに戻る。今回の公演ではライブ開始前ならびにライブの最中にインタラクティブタイムが設けられており、ここでは抽選で選ばれたファンクラブ会員300人とメンバーがリモートでつながり、会話を弾ませる。スクリーンに映ったファンの姿を見た彼女たちは、パフォーマンス中とは異なるリラックスした様子で久々の交流を楽しんでいた。また新二期生の6人はそれぞれ自己紹介を行い、初々しい笑顔をファンに届けた。

 和やかな時間が終わり、ライブは後半戦へ。機関車の汽笛が鳴り響くと、グレーの新衣装に着替えたメンバーは「大人は信じてくれない」を披露。ステージ前を炎が這う中、センター山崎天は悲しみや怒りをたたえた真に迫る表情で楽曲を歌い上げた。落雷音と共に水が降りしきるステージが登場すると、「避雷針」のイントロが流れだす。メンバーはセンターの渡邊理佐を引きずるようにして雨の方へと突き進んでいく。水面に歌詞がプロジェクションマッピングで映し出される幻想的な空間から、彼女たちは冷たく鋭い表情をのぞかせた。

 張り詰めた雰囲気から一転、雨の止んだステージに一人たたずむ小林由依が枯れ葉を吹き飛ばすと、「風に吹かれても」のエネルギッシュなステージが始まる。重機やコンテナが設置された舞台には火花の特効も舞い、メンバーは手を繋ぎ元気いっぱいに飛び跳ねた。

撮影・上山陽介

 壮大な音楽が流れると、ライブはいよいよ最終局面に突入。メンバーはスポットライトを浴びながら、横一列になって会場の端から勇み立って歩きだす。ずらっと並んだスタンドマイクとMA-1の前に到着すると、衣装をつかみ颯爽と着込んでいく。最後に赤のMA-1を羽織った小林にカメラがぐっと近づくと、威嚇するように勢いよくキックをかまし「ガラスを割れ!」を歌いだした。ミュージックビデオさながらのスタンドマイクを使ったパフォーマンスや、会場の端から端まで走り抜ける気合いたっぷりの熱演をぶつけていく。さらに、これまで使ってきた舞台装置の特効もフル稼働。すべての力をぶつけるようにして、最高潮の盛り上がりを一丸となって作り上げていった。

 熱いパフォーマンスのあと、メンバー全員がラインナップ。キャプテン菅井が息を整えながら、ここまで視聴してきたファンへの感謝を述べる。まっすぐにカメラを見据えた彼女は「ここで、私たちから皆様にお伝えしたいことがあります」と前置きしてから語り始めた。

 「私たち欅坂46は、5年間の歴史に幕を閉じます。そして、欅坂46とは前向きなお別れをします。10月に予定している欅坂46のラストライブにて、その活動に区切りをつけさせていただきます。そして、新しいグループ名となり、生まれ変わります」。

 菅井は、この決断をすぐに受け入れられるメンバーばかりではなかったという。欅坂46に対するに強い思い入れを持ち、大好きな欅坂46をずっと守ることができたらと考えて活動してきたという彼女は、「グループとしてもっともっと強くなるための決断だと、今日までスタッフさん、メンバーと話し合った結果、今は思いを決めています」と心境を述べる。

 そして「欅坂46だからこそ叶えられた夢が沢山ありました。今ここにいないメンバー含め、応援してくださった皆様がいたからこそ叶えられたことがたくさんあります。心強いメンバーや素敵な楽曲、クリエイターチームの皆さま、そして数えきれないくらいの応援してくださる皆様と出会えたことは本当に誇りです。欅坂46に出会ってくださって、好きになってくださって、支えてくださって本当にありがとうございました」と涙ながらに感謝を伝えた。

撮影・上山陽介

 たくさん楽しい思い出もあった一方、悔しい思いも沢山してきたとも話した菅井。「この2年は特に、出口の見えないトンネルの中をさ迷っているような状態だったと思います。思うように活動できず、皆さんの期待に答えられていないんじゃないなって思う日もありました。メンバーの卒業、脱退も続きました。グループの名前が1人歩きして、耳を塞ぎたくなるようなことに悩まされた日もありました。欅坂を好きだと思えば思うほど苦しくなり『こうしなければならない』と考えれば考えるほど執着が生まれた気がします」と正直な胸の内を告白すると、「グループとして強くなるために、新たなスタートを切り、もう一度皆さんとたくさんの夢をかなえていけるように頑張りたいと思っています」としっかりとした口ぶりで語る。

 「ここからのリスタートになるので、相当なイバラの道が待っていると思います。でも、色のない真っ白なグループを皆さんと一緒に染めていけたらいいなと思っています。培ってきた経験がきっと私たちを鍛えてくれています。それを信じて、新たに強く強いグループになることを約束いたします」と宣言。「私たちに期待していてください。これからも私たちの応援どうぞよろしくお願いいたします」という彼女の言葉に続き、メンバー全員が「よろしくお願いします」と頭を下げた。

 副キャプテンの守屋茜の「最後にお届けする曲が、欅坂46ラストシングルとなります。聞いてください」という言葉ののち、スクリーンにはグループの歴代アーティスト写真が映し出された。そしてメンバーは、鉄骨子のステージに立つと新曲「誰がその鐘を鳴らすのか?」を初披露。欅坂46のすべてを伝えようとするかのように、28人全員が力の限りのパフォーマンスでライブをフィナーレへと導いた。メンバーの姿を捉えたカメラがアウトロと共に勢いよくフレームアウトし、そのまま会場奥のシャッターを抜けてメンバーの姿が見えなくなると、欅坂46のロゴが浮かび上がるシャッターがゆっくりと閉じ、配信ライブは幕を閉じた。

 なお、この日初披露となった新曲「誰がその鐘を鳴らすのか?」は、8月21日(金)に欅坂46の最後の楽曲として配信リリースが決定。グループとして大きな決断を下し、覚悟のもと新たな未来を選択した欅坂46。彼女たちがこの先に何を見つけるのか、ますます目が離せない。

セットリスト

欅坂46 配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!」
2020年7月16日(木)OPEN 19:00 / START 19:30

OVERTURE
01. 太陽は見上げる人を選ばない
02. エキセントリック
03. 東京タワーはどこから見える?
04. Student Dance
05. Nobody
06. アンビバレント
07. 大人は信じてくれない
08. 避雷針
09. 風に吹かれても
10. ガラスを割れ!
11. 誰がその鐘を鳴らすのか?

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